南清貴商店
Business Journalで郡司和夫と並んでトンデモを撒き散らしている人物。フードプロデューサー 南清貴。
問題の記事では、「一般社団法人 日本オーガニックレストラン協会(JORA) 代表理事」なる肩書きをいつも名乗っている。
名前からして、「オーガニックレストラン」の互助会のように見えるが、サイトを見てなんだこれはと呆れる。
ほぼ全て、「代表理事KIYO(南清貴)」の一人語りで埋め尽くされているではないか。
大層な名前を名乗っているが、実態としては南清貴の個人商店だろう。
一般社団法人にしたのは脱税節税目的?
「代表理事KIYO」以外の人物が出てくるのかと思って読んでいると、JORA誕生秘話というページに、「ビジネスの軍師/新納ビジネスマスターズ代表・新納昭秀氏」とソフトバンク工藤公康監督が出てくる。
新納昭秀という人を調べると、こんなことをつぶやいている。
ビジネスの軍師こと新納昭秀さん 「科学的な検証よりまずは直観と想像力!」
科学的な検証や裏付けを待っていたら、逃げ遅れる。まずは、直観と想像力!それが311からの学び。後々、理論を構築すればいい。外れていたならば、笑い飛ばせばいい。
「直感」で世の中動けば、コンサルなんていらない(笑)。
タニタ炎上で出てきた管理栄養士「東濱理沙」って何者?
久々の更新。
タニタ関連会社の公式Twitterアカウントが「生クリームは食べるプラスチック」とツイートして大炎上した件。
「生クリームは食べるプラスチック」が大炎上 「ニセ科学」と批判やまず、タニタが謝罪
その、削除されたというツイート。
【ツイ画像有】大炎上!『生クリームは食べるプラスチック』タニタが削除したツイート
「過激派」はアカウント担当者自身の妄想だった言うとオチ。
しかし、この件以上に気になったのが、J-CASTニュースでコメントしていた東濱理沙という管理栄養士。
実際のところ、「生クリームは食べるプラスチック」なのか。管理栄養士の東濱理沙さんは、J-CASTニュースの取材に「それは過剰な言い方かと思います」と語る。その一方、「乳製品に含まれる成分『カゼイン』が体内でボンドと同じような働きをする、とおっしゃる著名な先生方もいます。あながち荒唐無稽な話とは言えないかもしれません」とも話した。
Business Journalのおかしさも批判されている、医師の桑満おさむ氏が、
「トンデモ発言に対して意見を求められた専門家がさらにトンデモ系に感染していた」
と断じている。
「生クリームは食べるプラスチック」という栄養士のトンデモ発言と、さらなる専門家のトンデモ発言
毎度のこと、検索してみる。
ありゃー。
健康や栄養の情報で「宇宙」「幸せ」というような語句が出てくること自体、ニューエイジ系というか、完全にあっちの世界に行っているのではないか。
会社概要/プロフィール
2015年4月 東久邇宮国際文化褒賞受賞
悪の枢軸 Business Journal
もう、Business Journal発の○○が危ない記事という時点で、詐欺だと思って間違いない(怒)。
どうしてここまで三流週刊誌以下のトンデモメディアと化したのか。
TPP、危険な海外食材が大量輸入&流通の恐れ 発がんリスクある米豪牛肉、検疫率は1割
この記事は編集部名義、無記名。ひょっとしたら、これを書いた記者が『買ってはいけない』の信奉者かなにかで、そいつが諸悪の根源で、『買ってはいけない』系の連中がうんこにたかる蝿のように集結しているのではないか。
少し前だが、“ロードサイドのハイエナ”井戸実社長がBusiness Journalに激怒している。
禁止農薬、病原体汚染…危険な中国野菜の使用状況、なぜ多数の外食チェーンは回答拒否?
だが、このように実態を正直に回答する企業がある一方、未回答、もしくはノーコメントであった企業は、計7社と多数に上った。
こうした姿勢から、多くの外食チェーンが食材の原産地公表に後ろ向きであることがうかがえるが、ある弁護士は「原産地隠蔽・偽装は、モラルだけの問題ではなく、詐欺として法的責任を問われる可能性もあり、刑事事件にもなり得る重大な問題だと思います」と指摘する。
井戸社長は「正直に回答」したが、とんでもないものだったという。
Business Journalと言うサイト記事の酷い話です。是非読んで下さい。
新年明けましておめでとうございます。
年が明けて一番はじめの投稿がこんな内容で
大変気分が悪いのですがあまりにも酷い事を
言われてるので実態をお伝えしたいと思います。
先ずはビジネスジャーナルと言うサイトに書かれた
こちらの文章を読んで下さい。禁止農薬、病原体汚染…危険な中国野菜の使用状況、なぜ多数の外食チェーンは回答拒否? | ビジネスジャーナル
内容を要約すると
外食企業各社が中国産の野菜を使用しているかどうかに対して
回答拒否しているかの様な文章になっています。続いて以下文章は原文です。
昨年の12月5日(木) 20:29
に弊社オフィシャルサイトのプレス向け
アドレスにこんなメールが一通入っておりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はじめまして。
ビジネスジャーナルで取材ライターをしておりますナリタと申します。
今回、中国野菜についての記事執筆のため、大手外食チェーン各社に
ご回答を希望しております。
御多忙とは存じますが下記12/9までにご回答の程お願い致します。PS 御返答無き場合は「ノーコメント」と記載させて頂きますので
御了承下さい。質問内容
中国産の野菜を使用しているメニューについてご回答下さい。
中国野菜を使用していますか。使用している場合はその名称と安全管理体制について
お聞かせ下さい。取材ライター 成田
ビジネスジャーナル誌
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連絡先も書いて無ければ
誰宛かもわからないこの様なメールを一方的に送りつけて来て
しかも年の瀬です。木曜日の20:29ともなれば
通常の会社では勤務は終了しています。
そして翌日は金曜日です。土日は休日になる会社の方が多いでしょう。
12月9日の月曜日までに回答を寄こせと言う事であれば
12月6日(金)に回答文章を作成しなくてはなりません。広報担当者がこの面識も無い、連絡先も無い
緊急性も無い問い合わせに対して時間を割かなければ
ならない道理があるでしょうか?恐らく他社のご担当者さんは
あまりにも非常識なこの問い合わせに対して
対応する必要は無いと判断した事でしょう。<返答無き場合は「ノーコメント」と記載させて頂きます>
こんな話ってありますかね??
更に12月9日の回答を納期にしたこの文章が
本日1月20日に配信されました。他社さんに対してこの記者は回答納期をいつにしたかは
確認しておりませんのでわかりません。しかしもしこれが当社と同じ様な
やり方だったら明らかに悪意を持った方向に
導く為のやり方では無いでしょうか?弊社としては産地を非開示にする意味は無いと思っており
きちんとした順序を追って頂ければ幾らでもお答えします。
メイン商品の付け合わせで提供させて頂いている
人参やブロッコリーは中国で加工をしています。
コーンはタイ産です。
ポテトはアメリカ産です。
サラダバーに並ぶ生鮮野菜は当然国産であります。
何も隠す事はありません。インターネットの普及で簡単に情報を発信する事も受信する事も出来ますが
こう言う捏造に近しい情報が氾濫しているのも事実です。年始早々の投稿でお騒がせしまして申し訳ありませんが
これだけはお伝えしたいと思って投稿致しました。
年の瀬、週末をはさむから実質金曜日1日で答えろ、ノーコメントだと弁護士の意見とやらをつけて「隠蔽・偽装」と決め付ける、こんな馬鹿な話があるか。
臭素酸カリウムの使用をやめた山崎製パンに臭素酸カリウムを使っているからやめろと書いた郡司和夫とその記事を配信したBusiness Journal、お前らこそが「モラルだけの問題ではなく、詐欺として法的責任を問われる可能性もあり、刑事事件にもなり得る重大な問題だと思います」と、そっくりお返ししようではないか。
これで思い出したのが、ミートホープ事件や食品表示偽装が問題になった2007年、「AERA」が全国の生協に送ったトンデモアンケート。
週刊誌「AERA」が6月29日付で全国主要生協に送ったアンケートである。「北海道のミートホープ社による偽装を受けて全国の主要生協(事業連合)に緊急アンケートを実施しております」とある。締め切りは今日、4日である。多くの生協が苦慮している。質問作成者が食品生産管理の現場を知らなすぎるのだ。答えようのない質問がずらりと並んでいる。これはいったい何を取材しようとしているのか?
やっかいなのは、回答する生協側が真摯であればあるほど、答えられない質問が多いことだ。ある有名な生協は、店舗数など正確に回答できる項目以外は白紙のまま、AERA編集部に返送した。別の生協は「無視しよう」と組織内で検討中。安全のためのリスク管理に懸命に取り組んでいる生協ほど怒っている、そして毅然とした態度をとろうとしている、と私には思える。しかし、逆に質問者の無知を利用して「うちは、遺伝子組み換え原料を使っていない。だから安心」などと巧妙に宣伝に努める生協も現れるかもしれない。
私に最初にアンケートの存在を教えてくれた生協職員は、こうメールに書いてきた。「まともなアンケートの主旨も挨拶もない失礼な文章で、設問項目も多く、しかも締め切りは明日らしい。アンタらは一体何様だ、と(^^ 無視したら無視したで一覧か何かで「不誠実な生協」として晒されるんでしょうね」
郡司和夫はいかにして生まれたか
Googleで「郡司和夫」で検索してトップにでてくるのがここ。
フードファディズムは、ジハイドロジェンモノオキサイドの夢を見るか。
2番目、3番目にAmazonが出てきてその次が当ブログ。
すると「郡司和夫 トンデモ」「郡司和夫デマ」なる検索キーワードが出てくる。
「郡司和夫 トンデモ」で内海聡(類は友を呼ぶらしい)のFacebookが出てくる。
ネットで彼を検索すればこれまたおなじみのように「トンデモ人物」として出てきます。医学的にまともなことを言っていてもトンデモ扱いされるのには、当然ながら理由があります。この世界では本当の意味で「まともなこと」をすると儲からないのです。逆にいうと儲かっている企業たちというのは健康、医学、科学的に言ってもまともなことなどしていない。だから「まともなこと」を言う人たちを中傷して、自分たちが「まともである」と情報操作する必要があるわけです。
「『まともなこと』を言う人たちを中傷して、自分たちが『まともである』と情報操作する」、それ、郡司のことではないのか?
内海聡といえば、ネット上で批判をしただけで猛烈に攻撃してくる某宗教団体の走狗。
その郡司がいかにして生まれたか、それを解く鍵は、おそらく父親の郡司篤孝にあると思われる。
郡司篤孝は、『買ってはいけない』以前の代表的な食品添加物排斥者で、はるかにラジカル。『買ってはいけない』も郡司篤孝をリスペクトしているのはほぼ間違いないであろうから、郡司和夫が『買ってはいけない』系というよりも、『買ってはいけない』が郡司篤孝系と言った方が適切かと思われる。元は人工甘味料を売る商売人。もと売る立場から排斥者に回った・・・・・・安部司と同じ。
その郡司篤孝の著作に『怖い食品1000種』があった。自分の勘に狂いがなければ、中学校にその本の内容を書いた紙が張ってあった。おそらく教師に信奉者がいたと思われる。その内容というのが、『買ってはいけない』も尻尾を巻いて逃げ出すほど。いわく。
ヤマザキパンのイーストフードは髪の毛から出来ている
キリンビールは臭くなった米をビールに使っている
コカ・コーラの洗瓶現場はコンクリートがボロボロ
学校給食のソーセージはネズミの肉で、ネズミを仕留めた弾丸が異物として出てきた
味噌にはポリエチレンが入っている
都市伝説を恥もなく取り上げた『買ってはいけない』でさえ躊躇したかここまで書かなかった。
妄想が止まらない郡司和夫
叩いても叩いても馬耳東風、本ブログの存在を知っているか知らないか。
おなじみBusiness Journal。
コンビニおにぎりと弁当は危険!原価5円?添加物まみれで健康被害の恐れ
グリシンは人工的に合成されたアミノ酸です。体内でつくられるアミノ酸のグリシンは脳に働きかけ睡眠を深くさせる作用があります。
しかし、人間の体内でつくられるアミノ酸のグリシンと、人工的につくられた添加物のグリシンとは別の物質と理解しておかないと、予想もしない健康被害に遭う恐れがあります。
なんという妄想。
これも高校化学。アミノ酸とはアミノ基(-NH2)とカルボキシル基(-COOH)を構造中に持つ有機化合物のことであり、重要なのはアミノ基とカルボキシル基がペプチド結合してタンパク質を構成することである。その中でグリシンとは、炭素原子にアミノ基とカルボキシル基が1個ずつついた、アミノ酸としては一番単純な構造。生体を構成するタンパク質の中ではコラーゲンに特に多く含まれ、3分の1がグリシン。
それゆえ、他のアミノ酸と違い光学異性体は存在しない。つまり、「グリシン」という物質は1種類しかない。天然だろうが人工だろうがグリシンはグリシン。
合成アミノ酸を大量に摂取する怖さは、「L-トリプトファン事件」が実証しています。これは1988年から89年にかけて、昭和電工が製造した合成アミノ酸のL-トリプトファンを添加した清涼飲料水を飲んだ人が、米国で38人も死亡した食品公害事件です。日本でも同様の清涼飲料水が発売される予定でしたが、米国での被害が表面化したため、急遽発売を中止し、難を逃れたのです。
この事件、「遺伝子組み換えによる不純物が原因」説が流布しているが(未だにその説を掲げているところもある。例えば名古屋生活クラブ)、実はトリプトファンそのものの過剰摂取がオチだったという話。
意外な結論であったトリプトファン事件の真相が示す健康食品の問題点:多幸之介が斬る食の問題|長村 洋一
その郡司、前から同じことを言っていて、論破されているのに。
“かんすい”の化学式構造が中国4000年前から使用されている天然物と同じだから安全性も同じなどというのは、きわめて非科学的なことなのだ。
「きわめて非科学的なことなのだ」、その言葉、あんたにそっくりお返しするよ。「シス型のトランス脂肪酸」の人。
無添加はよいものという思い込みこそが、悪徳商法を跋扈させる
筆者は悪徳商法ウォッチャーから食品添加物排斥批判者になった。普通の商品の食品添加物や残留農薬などのリスクを過大に煽る連中は全部悪徳商法だと認識している。
実際、『買ってはいけない』の著者の一人である三好基晴はアトピービジネスをやっていた(「アクアゲイン」という磁気活水器を売っていた「日本オムバス」に関与)。安部司は自著に会社の電話番号まで載せるわ、ここで取り上げたとおりアニューで講演していたり。
「信州志賀一」で検索してここに来られる方がいるようだが、同じような味噌訪販業者が業務停止命令を食らった。
特定商取引法に違反した訪問販売事業者に対する業務停止命令について
今回業務停止命令を受けたのは、「株式会社藤吉」。
(1) 名 称:株式会社藤吉(ふじよし)
(2) 代 表 者:代表取締役 有吉 正和(ありよし まさかず)
(3) 所 在 地:福岡市早良区南庄一丁目6番17号
(4) 資 本 金:100万円
(5) 設 立:平成23年11月22日
(6) 取引形態:訪問販売
(7) 商 品 等:味噌、味噌漬け等加工食品及び醤油
(8) 売 上 高:83,586,885円(決算報告書のとおり)
(平成25年11月から平成26年10月までの間)
(9) 従 業 員:9名(代表取締役を除く)平成27年7月14日付
引っかかったのはこれ。
添加物を含む味噌であるにもかかわらず、「無添加です。」と商品の品質について事実と異なることを告げたり、
そういう売り文句を謳うのは、まさに「無添加はよいもの」という思い込みに付け込むものである。
仮に本当に無添加であっても、それを謳うことは優良誤認を招くものだと筆者は考える。