悪の枢軸 Business Journal

もう、Business Journal発の○○が危ない記事という時点で、詐欺だと思って間違いない(怒)。

どうしてここまで三流週刊誌以下のトンデモメディアと化したのか。

TPP、危険な海外食材が大量輸入&流通の恐れ 発がんリスクある米豪牛肉、検疫率は1割

この記事は編集部名義、無記名。ひょっとしたら、これを書いた記者が『買ってはいけない』の信奉者かなにかで、そいつが諸悪の根源で、『買ってはいけない』系の連中がうんこにたかる蝿のように集結しているのではないか。

少し前だが、“ロードサイドのハイエナ”井戸実社長がBusiness Journalに激怒している。

禁止農薬、病原体汚染…危険な中国野菜の使用状況、なぜ多数の外食チェーンは回答拒否?

だが、このように実態を正直に回答する企業がある一方、未回答、もしくはノーコメントであった企業は、計7社と多数に上った。
 
 こうした姿勢から、多くの外食チェーンが食材の原産地公表に後ろ向きであることがうかがえるが、ある弁護士は「原産地隠蔽・偽装は、モラルだけの問題ではなく、詐欺として法的責任を問われる可能性もあり、刑事事件にもなり得る重大な問題だと思います」と指摘する。

井戸社長は「正直に回答」したが、とんでもないものだったという。

Business Journalと言うサイト記事の酷い話です。是非読んで下さい。

新年明けましておめでとうございます。
年が明けて一番はじめの投稿がこんな内容で
大変気分が悪いのですがあまりにも酷い事を
言われてるので実態をお伝えしたいと思います。



先ずはビジネスジャーナルと言うサイトに書かれた
こちらの文章を読んで下さい。

禁止農薬、病原体汚染…危険な中国野菜の使用状況、なぜ多数の外食チェーンは回答拒否? | ビジネスジャーナル

内容を要約すると
外食企業各社が中国産の野菜を使用しているかどうかに対して
回答拒否しているかの様な文章になっています。

続いて以下文章は原文です。

昨年の12月5日(木) 20:29
に弊社オフィシャルサイトのプレス向け
アドレスにこんなメールが一通入っておりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はじめまして。
ビジネスジャーナルで取材ライターをしておりますナリタと申します。
今回、中国野菜についての記事執筆のため、大手外食チェーン各社に
ご回答を希望しております。
御多忙とは存じますが下記12/9までにご回答の程お願い致します。

PS 御返答無き場合は「ノーコメント」と記載させて頂きますので
御了承下さい。

質問内容

中国産の野菜を使用しているメニューについてご回答下さい。

中国野菜を使用していますか。使用している場合はその名称と安全管理体制について
お聞かせ下さい。

取材ライター 成田

ビジネスジャーナル誌

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連絡先も書いて無ければ
誰宛かもわからないこの様なメールを一方的に送りつけて来て
しかも年の瀬です。木曜日の20:29ともなれば
通常の会社では勤務は終了しています。
そして翌日は金曜日です。土日は休日になる会社の方が多いでしょう。
12月9日の月曜日までに回答を寄こせと言う事であれば
12月6日(金)に回答文章を作成しなくてはなりません。

広報担当者がこの面識も無い、連絡先も無い
緊急性も無い問い合わせに対して時間を割かなければ
ならない道理があるでしょうか?

恐らく他社のご担当者さんは
あまりにも非常識なこの問い合わせに対して
対応する必要は無いと判断した事でしょう。

<返答無き場合は「ノーコメント」と記載させて頂きます>

こんな話ってありますかね??

更に12月9日の回答を納期にしたこの文章が
本日1月20日に配信されました。

他社さんに対してこの記者は回答納期をいつにしたかは
確認しておりませんのでわかりません。

しかしもしこれが当社と同じ様な
やり方だったら明らかに悪意を持った方向に
導く為のやり方では無いでしょうか?

弊社としては産地を非開示にする意味は無いと思っており
きちんとした順序を追って頂ければ幾らでもお答えします。
メイン商品の付け合わせで提供させて頂いている
人参やブロッコリーは中国で加工をしています。
コーンはタイ産です。
ポテトはアメリカ産です。
サラダバーに並ぶ生鮮野菜は当然国産であります。
何も隠す事はありません。

インターネットの普及で簡単に情報を発信する事も受信する事も出来ますが
こう言う捏造に近しい情報が氾濫しているのも事実です。

年始早々の投稿でお騒がせしまして申し訳ありませんが
これだけはお伝えしたいと思って投稿致しました。

年の瀬、週末をはさむから実質金曜日1日で答えろ、ノーコメントだと弁護士の意見とやらをつけて「隠蔽・偽装」と決め付ける、こんな馬鹿な話があるか。

臭素酸カリウムの使用をやめた山崎製パン臭素酸カリウムを使っているからやめろと書いた郡司和夫とその記事を配信したBusiness Journal、お前らこそが「モラルだけの問題ではなく、詐欺として法的責任を問われる可能性もあり、刑事事件にもなり得る重大な問題だと思います」と、そっくりお返ししようではないか。

これで思い出したのが、ミートホープ事件や食品表示偽装が問題になった2007年、「AERA」が全国の生協に送ったトンデモアンケート。

「AERA」が実施中の生協アンケートを、全公開!

 週刊誌「AERA」が6月29日付で全国主要生協に送ったアンケートである。「北海道のミートホープ社による偽装を受けて全国の主要生協(事業連合)に緊急アンケートを実施しております」とある。締め切りは今日、4日である。多くの生協が苦慮している。質問作成者が食品生産管理の現場を知らなすぎるのだ。答えようのない質問がずらりと並んでいる。これはいったい何を取材しようとしているのか?

 やっかいなのは、回答する生協側が真摯であればあるほど、答えられない質問が多いことだ。ある有名な生協は、店舗数など正確に回答できる項目以外は白紙のまま、AERA編集部に返送した。別の生協は「無視しよう」と組織内で検討中。安全のためのリスク管理に懸命に取り組んでいる生協ほど怒っている、そして毅然とした態度をとろうとしている、と私には思える。しかし、逆に質問者の無知を利用して「うちは、遺伝子組み換え原料を使っていない。だから安心」などと巧妙に宣伝に努める生協も現れるかもしれない。

 私に最初にアンケートの存在を教えてくれた生協職員は、こうメールに書いてきた。「まともなアンケートの主旨も挨拶もない失礼な文章で、設問項目も多く、しかも締め切りは明日らしい。アンタらは一体何様だ、と(^^ 無視したら無視したで一覧か何かで「不誠実な生協」として晒されるんでしょうね」