2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

郡司和夫はいかにして生まれたか

Googleで「郡司和夫」で検索してトップにでてくるのがここ。フードファディズムは、ジハイドロジェンモノオキサイドの夢を見るか。2番目、3番目にAmazonが出てきてその次が当ブログ。すると「郡司和夫 トンデモ」「郡司和夫デマ」なる検索キーワードが出てく…

妄想が止まらない郡司和夫

叩いても叩いても馬耳東風、本ブログの存在を知っているか知らないか。おなじみBusiness Journal。コンビニおにぎりと弁当は危険!原価5円?添加物まみれで健康被害の恐れ グリシンは人工的に合成されたアミノ酸です。体内でつくられるアミノ酸のグリシンは…

無添加はよいものという思い込みこそが、悪徳商法を跋扈させる

筆者は悪徳商法ウォッチャーから食品添加物排斥批判者になった。普通の商品の食品添加物や残留農薬などのリスクを過大に煽る連中は全部悪徳商法だと認識している。 実際、『買ってはいけない』の著者の一人である三好基晴はアトピービジネスをやっていた(「…

垣田達哉と渡辺雄二は不仲?

またBusiness Journalに唖然とする記事が載った。山崎製パンやコンビニのパンより、デパ地下惣菜やベーカリーのほうが危険? 山崎製パンは「昨年2月から臭素酸カリウムの使用をやめた」(9月22付産経新聞)そうである。 ??? 「山崎に臭素酸カリウムをやめ…

郡司和夫とTOSS

少年犯罪が「増えた」のは食のせいだという郡司和夫の論で、ネオむぎ茶を生んだのは食のせいらしいという陰謀。あのTOSSで郡司の論を取り上げて「食育」を推進すべしというのがあった。トンデモ同士は相性がよろしいようで。TOSSランドNo: 4100015 更新:201…

“食糧問題研究家”小倉正行は、現代の牟田口廉也か

Business Journalのうんこぶりは各個撃破しても埒があかないほど酷いが、こんなのもあった。危険な合成ホルモン剤残留牛肉、日本は大量輸入で野放し 発がんリスク、世界中で禁止筆者の「小倉正行」というライター、『TPPが国を滅ぼす』というような本も出し…

郡司和夫は犯罪者か

前回のエントリで書いたBusiness Journalのトンデモ記事。それが載って程なくして、それを意識したか、産経新聞が伝えた。【日本の議論】山崎製パン「添加物バッシング」の真相は? カビにくいのは「無菌製造だから」 臭素酸カリウムは残留ゼロ&現在使用せ…