安部司の地元で開かれていたシンポジウム

 2007年に、安部司の地元北九州市で、長村洋一氏を招いてのシンポジウムが開かれていたらしい。このときの消費者団体は、参加団体から察するに代々木系か。

8月21日(火)ウエルとばたにて北九州市主催「食品添加物について考える」シンポジウムが行われ、基調講演を長村洋一氏(千葉科学大学教授)が、特別講演を佐仲登氏(日本食品添加物協会)が行いました。また、消費者代表のパネラーとして北九州市消団連「食の安全部会」部会長の山下伸子さんが参加しました。長村氏は科学者として添加物の利点と問題点の線引きは量の問題にあるとし、又マスコミなどからの誤った情報が蔓延していると説明しました。山下さんは、消費者運動の結果商品の表示を見る人が増え、学習する機会も増えてきたが、問題が起こった時被害を受けるのは消費者であることから、食品の偽装や消費期限の改ざんなど企業理念が問われる事件が続く今、消費者の安全重視の理念を忘れないでほしいと訴えました。

 安部司の地元なのに、関わっている様子はない。自分の主張を一方的に宣伝するしか能がない、公開討論なんて耐えられないんだろう。奴の講演で良く分かったよ。